最近は、様々なICO案件があふれかえってきています。
その中でも、注目をなのが、マイニングに特化しているREGAIN(リゲイン)。
今回は巷で話題を集めているREGAIN(リゲイン)という仮想通貨について
解説していきます。
【REGAIN クラウドセールはこちらから】
REGAIN(リゲイン)とは
REGAINは、ユーザー主導のビットコイン市場を取り戻し、
「ビットコイン市場の安定」の実現を目的としたプロジェクトです。
ビットコイン(BTC)のボラティリティ(価格の変動率)は1日平均が5%前後となっています。
かなりほかの投資に比べて大きくなっています。なぜこのようになっているのか、
REGAINプロジェクトはマイニング市場に問題があると考えているようです。
現在では70%以上のマイニングマシンシェアが、ある1社に集中しています。
つまり、この1社による影響を大きく受けます。
REGAINはこの状況を変え、ユーザー主導による健全なビットコイン市場を取り戻す!
ということをプロジェクトの核としています。
REGAIN(リゲイン)のICO
REGAINのICOの目的はマイニングマシーンの開発です。
常に最新のマイニングマシーンを維持するために資金調達をしています。
資金調達はREGトークンを発行することによって行っています。
これは『マイニングマシンで得たマイニング報酬を分配する』という
クラウドファンディング的な要素で成り立っているようです。
構造としては
REGAIN のトークンを購入する
↓
REGAIN が資金を活用し、マイニング事業で利益を獲得する。
↓
保有トークンに応じて配当金を受け取る
↓
上場前に配当を得ることができるICO
という形になっています。
REGトークンICO参加のメリット
REGトークン保持者には、REGAINの利益が分配されます。
その割合はREGAINの利益の60%になります。
REGトークン保持者になれば、マイニングなしでマイニング報酬が得られるのです。
クラウドファンディングもモデルとしているだけあって
うまくできているよう感じます。
REGトークンICO参加のデメリット
いまのところ怪しいと思う点は特にありません。
強いて言うなら、配当が高いという点です。
こんなおいしい話があるのか、、、という疑問があります( ;∀;)
ICO案件ですので、成功するか、失敗するかということは誰にも
わからないことですし、、、とりあえずICOスケジュールみていきましょう!
ICOスケジュール
REGトークン発行上限は、全期間トータルで65000REGとなり、
ICOスケジュールは4段階にわかれています。
第1段階
- 発行トークン・・・5000REG
- 価格・・・1REG=4000USドル
- 調達金額・・・約22.5億円
- 期間・・・2017年12月22日12時~2018年2月1日12時(上限到達で即終了)
- マイニングマシン稼働開始・・・2018年3月15日~
- 配当開始・・・2018年4月15日~
- 権利・・・第4段階でのICOセール発行トークン第1優先購入権付与
第2段階
- 発行トークン・・・10000REG
- 価格・・・1REG=4400USドル
- 調達金額・・・約49億円
- 期間・・・2018年4月1日12時~2018年5月15日12時(上限到達で即終了)
- マイニングマシン稼働開始・・・2018年7月1日~
- 配当開始・・・2018年8月15日~
- 権利・・・第4段階でのICOセール発行トークン第2優先購入権付与
第3段階
- 発行トークン・・・15000REG
- 価格・・・1REG=5200USドル
- 調達金額・・・約87億円
- 期間・・・2018年7月1日12時~2018年8月15日12時(上限到達で即終了)
- マイニングマシン稼働開始・・・2018年10月1日~
- 配当開始・・・2018年11月15日~
- 権利・・・第4段階でのICOセール発行トークン第3優先購入権付与
第4段階
- 発行トークン・・・35000REG
- 価格・・・1REG=4000USドル
- 調達金額・・・約157.5億円
- 第1優先期間・・・2018年10月1日12時~10月15日12時
- 第2優先期間・・・2018年10月15日12時~10月22日12時
- 第3優先期間・・・2018年10月22日12時~11月1日12時
- 優先なし期間・・・2018年11月1日12時~11月15日12時(上限到達で即終了)
- マイニングマシン稼働開始・・・2019年1月1日~
- 配当開始・・・2019年2月15日~
はじめに購入した人がお得なようです。後から買う人は
前半の様子を見ながら安全に攻めれるといったところです。
現時点では、順調に推移しておりこのまま第3段階、第4段階と進んで
いくと予測されます。
まとめ
かなり有望案件という印象です。巷で騒がれているだけあると思います。
大きく張るのは怖いという方は少額挑戦ありかと思います。
ICO案件ですので、期間が決まっていますので、早めに決断することが
大事になってきそうです。
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