初心者のためのFX用語集

FXをはじめてすぐの頃は、知らない用語ばかりでした。

私が当初わからなかったFX用語を中心に、

わかりやすくFX用語について説明しています。参考にしてください。

 

ピップス(pips)

ピップスとは、FXでさまざまな通貨の単位を統一させる単位のことです。

利益や損失を表す場合にも、+50ピップス、−30ピップスなどと使われます。

なぜpipsという単位を用いるかというと、それぞれの通貨の単位を合わせるためです。

 

日本円でいえば銭、ドルでいうセント、ポンドでいうペニーなどと、

各通貨によって単位を表す名称が異なるからです。

つまり1pipsは1銭、1セント、1ペニーなどと通貨の最小単位のことを指します。

例えば、米ドル/円を110円で買い、110円30銭で売った場合、利益は30pipsとなります。

 

また、ときにはポイント(point)も同じように使われたりします。

 

損切り(そんぎり)

損切りとは、損失をそれ以上拡大させないために、

現在損失がでている保有ポジションを決済する取引のことです。

 

利食い(りぐい)

利食いとは、利益を確定させるために、

現在利益がでている保有ポジションを決済する取引のことです。

 

スプレッド(Spread)

スプレッドとは、証券会社や銀行が提示する、買値と、売値の差のことです。

このスプレッドが、FXにおける証券会社の利益となります。

 

FX取引でのスプレッドは、証券会社によって差はありますが、

銀行での外貨預金のスプレッドに比べてはるかに狭いことが特長となっています。

これにより、FX取引をする投資家は低コストで売買が行えます。

また、証券会社が売値と買値を同時に表示することをツーウェイクォートといいます。

スワップポイント(Swap Point)

スワップポイントとは、取引をした2通貨の金利差(スワップ金利)の

受け取り金利・支払い金利のことです。

外貨預金でいうところの「利息」のようなもので、1日/1万通貨当たりで示されます。

 

高金利通貨であるオーストラリアドルやニュージーランドドル、トルコリラなどは、

買いポジションで保有している間は日々スワップポイントを受け取ることができます。

 

反対に、高金利通貨を売って買いポジションで保有している間は、

日々スワップポイントをの支払いが発生しますので、

これらの通貨を売りから新規注文する際は、注意するようにしましょう。

 

スワップポイントは日々変動しますが、高水準で提供しているFX会社であれば

常時高めに設定されています。

このスワップポイントは、各FX会社のパソコンやスマートフォンアプリなどの取引ツールのほか、

公式サイト上で確認することができます。

スリッページ(Slippage)

スリッページとは、成行注文やストップロス注文(逆指値注文)などの

注文成立時に発生する現象のことで、指定したレートや提示されていたレートと、

実際に約定したレート差のことです。

 

英語に直訳すると「slippage」には「滑る」という意味があることからも、

スリッページしたことを、スリップした、滑ったなどとも言います。

 

例えば経済指標発表時などの、相場の急落・急騰が起こりやすい市場状況であるほど、

このスリッページが起こりやすい傾向があります。

 

このスリッページは自分の取引に不利に約定する場合が多いですが、

有利な方向に約定することもあります。

スリッページを防ぐには、発注時に「許容スリップ」でどのくらいのpipsまで許容できるかを

設定で行えますが、許容スリップの値を小さくしすぎると、

なかなか注文が通らない状況に陥ることもあります。

(この注文が約定しないことは、リクォートと呼ばれます。)

 

保有ポジションがマイナスとなっているときに損切りをするときは、

多少のスリッページは想定範囲内だと割り切って約定させることも大切です。

 

ショート(Short)

売り持ちとは、外貨を売った状態のことを指します。

売り持ちや、売りポジションを持っているとも呼ばれます。

 

米ドル/円でショートといえば、ドル売り・円買いの状態のことで、

この場合円高・ドル安が進むほど利益を得ることができます。

 

しかしショートの場合、高金利通貨を保有して、低金利通貨を買い戻すときは、

通貨の金利差がスワップ金利としてコストが発生しますので、注意が必要です。

 

ロング(Long)

ロングとは、外貨を買った状態のことを指します。

買い持ちや、買いポジションを持っているとも呼ばれます。

米ドル/円でロングといえば、ドル買い・円売りの状態のことで、

この場合円安・ドル高が進むほど利益を得ることができます。

 

トレンド相場(Bull Trend)

トレンドとは、長期的に、上下どちらか一定方向に価格が動いていることです。

相場は日々、細かく上下に繰り返し動いていきますが、トレンド相場とは、

為替市場の値動きに方向性(Trend)があるということを指します。

このトレンドですが、「現在円安(ドル高)トレンドである」などとニュースなどのメディアでも使われます。

レンジ相場(Boxed Range)

レンジ相場とは、一定の変動幅の範囲内で価格が上がったり、下がったりを何度も繰り返えす相場のことです。

レンジ(Range)は、英語で範囲・領域・射程距離という意味があります。

また、箱の中に閉じ込められたかのように、一定の価格帯で上下していることから、ボックス相場とも呼ばれます。

 

レジスタンスライン(Resistance line)

レジスタンスラインとは、FXや株式などのチャート分析手法のひとつで、

複数の高値と高値を結んだ線のことです。日本語では抵抗線や上値抵抗線といいます。

 

このレジスタンスラインは、過去に上昇した相場が何度も上げ止まったラインとなるため、

売買のポイントとして利用されています。

 

市場に参加する投資家の多くが「これ以上相場は上昇しないだろう。」と認識を持つ価格帯であり、

ライン付近で「売り」をする投資家が多いことから、このラインを上回りにくくなる特徴があります。

 

レジスタンスラインを割り込んだときには、多くの注文が重なりやすく、

価格は大きく急騰する可能性があります。これは、ポジションを保有し、

レジスタンスライン付近に損切りを入れていた多く投資家の決済による買い戻し(損切り)と、

それまでの高値を更新したことで、買い(新規注文)で参入する投資家が増加するからです。

このように、レジスタンスラインを下回ることは売買におけるひとつのサインとなります。

サポートライン(Support Line)

サポートラインとは、FXや株式などのチャート分析手法のひとつで、

複数の安値と安値を結んだ線のことです。日本語では支持線や下値支持線といいます。

 

このサポートラインは、過去に下落した相場が何度も下げ止まったラインとなるため、

売買のポイントとして利用されています。

 

市場に参加する投資家の多くが「これ以上相場は下落しないだろう。」と認識を持つ価格帯であり、

ライン付近で「買い」をする投資家が多いことから、このラインを下回りにくくなる特徴があります。

 

サポートラインを割り込んだときには、多くの注文が重なりやすく、

価格は大きく急落する可能性があります。

 

これは、ポジションを保有し、サポートライン付近に損切りを入れていた多く投資家の

決済による売り戻し(損切り)と、それまでの安値を更新したことで、売り(新規注文)で

参入する投資家が増加するからです。

このように、サポートラインを下回ることは売買におけるひとつのサインとなります。

押し目(おしめ)

押し目とは、相場が上がり続けているときに、一時的に価格が下がる相場のことです。

このタイミングで買うことを「押し目買い」といい、

英語ではBuy On Dips(バイ・オン・ディップス)といいます。

 

つまり押し目買いとは、上昇トレンドのとき、

一時的に安くなったタイミングを見計らって買うことを指します。

非常にに強い上昇トレンドのときには押し目を作らないこともあり、

必ずしもこの戦略が通用するという訳ではありません。

 

相場は方向性に沿ってしばらく継続することも多く、上昇を始めた相場の押し目を買おうと

待っていても、なかなか下げに転じる場面も少ないこともよくあります。

この押し目を待っていてもなかなかトレードチャンスが巡ってこない状態を

「押し目待ちに押し目無し」と呼ばれています。

戻り売り(もどりうり)

戻り売りとは、相場が下落トレンドのとき、

一時的にレートが上がったタイミングを見計らって売りを入れることです。

英語では、Sell On Rallies(セル・オン・ラリーズ)と呼ばれています。

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